パーマ大佐の森のくまさん動画や歌詞はピコ太郎を超えるか?

出典 ナタリー
自称、第2のピコ太郎ことパーマ大佐(マックスうざい)が、12月7日に「森のくまさん」のCDでメジャーデビューしました!
ウクレレを片手にくせ毛のようなパーマ頭が印象的なパーマ大佐。実はこの森のくまさんの歌詞も面白いと話題になっています。
パーマ大佐ってどんな人なのか?
話題の歌詞はどんなの?
についてまとめています。
パーマ大佐の家族や姉は音楽のプロフェッショナルだった
パーマ大佐のプロフィールから紹介します。
本名:國土 郁音(こくど いくと)
生年月日:1993年8月26日(22歳)
出身:埼玉県北本市
血液型:B型 身長:172cm
芸風:漫談
特技:ボイスパーカッション、縦笛、ウクレレ
芸名は、出身地の北本を入れたかったらしいのですが、うまくいかず。そこで、埼玉を逆から読んだ「またいさ」に、自分が天然パーマなのでパーマをくっつけて、「パーマ大佐」になりました。
さらに、「マックスうざい」の名前でYouTuberとしても活躍しています。ちなみに「マックスうざい」はマックスむらいさんのパロディです。
面白いのは、芸人「ベイビーフロート」のにしやんことデカキン(こちらもHIKAKINさんのパロディ)TVにも出演しちゃってます。
お二人とも、芸人とYouTuberとして二足のわらじを履いて頑張ってるんですね。
デカキンの歌
あ、やっぱりデカキンのエンディング、パーマ大佐がつくったの?
メロディが森のくまさんに似てるとおもったよ(*oчo*) https://t.co/xCHtUSvoJd
— ???? ??顔面詐欺率99.9㌫ (@yui121102) 2016年12月1日
それでいて、パーマ大佐のお宅は音楽一家。だからパーマ大佐のウクレレの腕前も凄いのです。
ご両親はともに東京芸大出身。お父さんは声楽科を出て音楽評論家、お赤さんはピアニスト。お姉さんはシンガーソングライターや作詞家として活躍してます。
そういう家族環境から、パーマ大佐は、2歳から小学校6年までピアノを毎日6時間弾くという英才教育を受けていたんですよ。でも、小学校6年生の時に辞めてしまいました。
しかし、ピアノの腕前は一流ですよ。こちらの「格好いいドレミの歌」を見るとよ~くわかります。
パーマ大佐 格好いいドレミの歌
森のくまさんのパーマ大佐の歌詞は?
森のくまさんのミュージックビデオも面白いですよ。なんと、お嬢さん役が鈴木奈々さんで、熊役は上島竜兵さん。
まずは面白いので、見てください。
パーマ大佐 – 「森のくまさん」 ショートver.
で、実際の歌詞は先程の動画を見ていただけるとわかると思いますが、興味深いところを抜粋しますね。
一人ぼっちの私を強く抱きしめた熊
初めての温もり体中に染み込んで
心地よくて流す涙 だけど信じちゃダメなの
人に言えない過去がある
『そんな君の過去どうでもいい』と奪われた唇
初めてお嬢さん心開いた
君を愛する者がいる限り 走れ突き進め 振り返るな
過去は過去 今の君は変わった 俺が守るから…
この世界観はわかるようなわからないような・・・
TVの恋愛やスポ根ドラマの影響をすごく受けてるみたいな(笑)
ちなみにこの作詞は、お姉さんと一緒に考えたそうです。
“第2のピコ太郎”が登場!? 噂の『パーマ大佐』って誰だ! https://t.co/vPAS3aSwQd @shupure_news pic.twitter.com/I35KxlYbVx
— 週プレNEWS (@shupure_news) 2016年12月6日
第2のピコタローと自分で言ってるパーマ大佐、しばらく目が離せません(笑)
個人的にはイケメン好みなのですが、音楽のセンスがイケてるところがいいね~!